サイトについて

このサイトは「BIMテクニック ( rhino-archicad.net ) 」と言います。
主にライノセラス+GHとアーキキャドについて、筆者が実務経験の中で得た知識等を覚え書き、共有するために公開しています。
BIMや3Dソフトを実務で使っていくと、わからないことも増えますが、社内以外での知識の取得、共有がなかなか難しいですよね。
IT関係のブログ、ウェブサイトがWEB上に草の根レベルで非常に豊富に公開されているのと比べると、 建築・建設業界は、世界最古の分野の一つなこともあってか、 WEB上でも十分にノウハウが公開されているとは言い難いのが現状だと思います。
建築の分野でも、単純にもっと実務で使えるノウハウがWEB上に増えればいいのにな、という個人的な思いから、このサイトを運営しています。
最近では、図面作成はほぼArchicadがメイン、デザインの検討にも、Rhino、特にGrasshopperを使い出しています。このあたりのソフトは、複雑な設計を短期間でまとめあげていくために、今後必須となってくる、というかすでに必須になりだしている印象です。
今後、建築を情報として扱っていく際に避けて通れない、Archicad・Rhinoceros・GH関連のノウハウについて、記事を増やしていければと思っています。
また、BIMは施工工程を含めてかなり広範囲の知識が必要になってくるので、そのあたりの実務に有用な書籍の紹介記事も掲載していく予定です。
筆者について
はじめまして。
サイト運営者のbimzoと申します。
実務歴7年程度、Rhino歴10年程度、ArchiCAD歴3年程度の建築設計(意匠)に携わっている者です。
いわゆるアトリエ系と呼ばれる設計事務所に勤務しています。
完了→ 現在(2017年~)はArchiCADで8,000平米規模の建物の設計監理を担当しており、四苦八苦しながら取り組んでいます。
2019年現在、前回プロジェクトの経験をもとに、10,000平米規模の基本・実施設計をARCHICADで行っています。
※このページは随時更新しています。
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