チームワーク

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BIM Server:バージョンアップ時に便利なチームワークユーザーのインポート/エクスポート

バージョンアップ時に便利な各種設定のインポート/エクスポート ArchiCADは1年に一度、バージョンがアップデートされるため、BIM Server上で稼働しているチームワークプロジェクトは、1年ごとにプロジェクトファイルのバージョンアップが必要になります。チームワークプロジェクトのアップデートでは、ArchiCADのメジャーバージョンアップに伴って、BIM Serverも同時にアップデートされるので、新しくチームワーク環境を整える必要があります。毎年起こるこうした環境の再セットアップに対して、BIM Serverでは、毎年起きる再セットアップの作業を少しでも簡略化するために、現行バージョンの各種設定をエクスポート、インポートする機能が用意されています。
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ArchiCAD:ver. 20以降のArchiCADとBIM Serverのバージョン対応表

ArchiCAD 20以降、ArchiCADとBIM Serverでアップデートのバージョンにずれができ、それぞれ個別での更新が必要になった。 バージョンは相互に関連しており、それぞれ対応するバージョンをインストールする必要がある。対応は、以下のGRAPHISOFT社の対応表で確認することができる。