Twinmotion 2019を日本語化するTipsをご紹介します。
Twinmotionを日本語化する
Twinmotionには言語設定があらかじめ仕組まれているので、日本語化は比較的簡単にできます。
ツインモーションを開いて、画面右中ほどのハンバーガーメニューを開きます。
「Preference」を選択します。
Preferenceめにゅーを開いて、「Appearance」に行き、「日本語」を選択します。日本語化としてはこれだけでOKです。
以下のように日本語化されました。
「Preference」でいろいろ設定できる
以上が日本語化の設定方法になります。そのほかの設定についても、「Preference」でいろいろ設定できますのでぜひ確認してみてください。
TwinmotionはUI、操作が非常に明快なので、基本的には触っていくうちになれる、というスタンスのソフトになっています。そのため、公式ヘルプページはほぼありません。その代わり、ユーザーのコミュティーフォーラムを充実させていく方針のようです。
無料版の Twinmotion には技術サポートがありますか?
無料版 Twinmotion のためのサポートは、コミュニティ ベースとなります。他のユーザーの方々とともに、オンライン ディスカッション フォーラムに参加することでヘルプを得ることができます。Epic は、Twinmotion コミュニティを育て発展させることに力を注いでまいります。
よくある質問(FAQ)
何か分からないことがあったら自分で調べるか、フォーラムで聞くという形になりそうですね。
「日本語化」は重要か?
さいごに蛇足ですが、「日本語化」ってどこまで重要でしょうか?
作業をしていると機会によっては外国人とコラボレーションすることがよくあります。そのとき、日本語化されたソフトを使えてもコミュニケーションがとりにくいんですね。
個人的な経験としては、日常的に英語ベースでソフトを使っていれば、例えコミュニケーションとしての英語が不慣れな場合でも、ソフトを介してコミュニケーション、コラボレートできるという利点があると思っています。
TwinmotionやRhinocerosなど、それほど複雑ではないソフトに関しては、極力もとの英語のままのインターフェースでの作業になれておく、という事は何かの時に役に立つかもしれません。
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