Rhino6-Twinmotion2020のダイレクトリンクを試してみる。

Rhino6-Twinmotion2020のダイレクトリンクを試してみました。

English edition is here. | 英語記事はこちら

実際に試してみた動画を、YouTubeに動画を上げています。

Rhino 6 to Twinmotion 2020 DirectLink: Testing

以下、動画での内容を簡単に上げておきます。

Rhino-TMダイレクトリンクプラグインのインストール

プラグインは、こちらのページよりダウンロードできます。

Twinmotion2020の情報の以下のページでまとめています。

インストールしたら、ライノのメニューバーに「Twinmotion 2020」のタブが出てきてダイレクトリンクが使えるようになります。

ライノのメニューバーに「Twinmotion 2020」のタブが出てくる。

ツールバーに表示したい場合、コマンド「Toolbar」で一覧を呼び出して、そこから「Twinmotion 2020」を選びます。

ツールバーに表示。

準備としてはこのくらいでしょうか。

テスト01:ダイレクトリンクが正常に動くか?

まずは、ダイレクトリンクが正常に動くか検証してみます。

Rhino側での推奨書き出し設定は以下になります。

  • マージ:「Merge by material」マテリアルごとのマージを選びます。ツインモーション推奨設定です。
  • サブスティチューション:チェックを入れておきます。

あとはデフォルトまたは、お好みでOKです。

上の設定で検証してみました。
抜粋版動画はツイッターより。

検証結果

  • 動画の通り、うまくいきました。

テスト02:ライノ上でオブジェクトを動かしたら追従するか?

つぎに、ライノ上でオブジェクトを動かして、ツインモーション上で追従するかを確かめます。

こんな感じです。

検証結果

  • オブジェクトは問題なく追従しました。
  • ツインモーション上でスキャッタリングした樹木や石、また配置した人は追従しませんでした。

これは仕方ないかもですが、今後改善されることを期待します。

テスト03:ライノ上でオブジェクトを変形させたり、追加したりする。

3つめのテストは、ライノ上でオブジェクトを変形させたり、追加したりして、問題なく反映されるかを確かめてみます。

検証結果

  • こちらも、問題なく、ライノの変更がツインモーションに反映されています。

テスト04:ツインモーションを保存する。

樹木等を配置したツインモーションデータを保存してみます。

検証結果

  • 上書き保存[ctrl +S]ができなかった。
  • 別名保存[ctrl + shift + S]はできるので、まあ、問題なし。

なぜか上書き保存をするとエラーが出ました。

ただ、別名保存はできたので、作業上の大きな問題はありませんでした。

まとめ:ダイレクトリンクは基本性能としては問題なさそう

まとめとしては、ダイレクトリンクでの基本的性能は担保されていると感じました。

ツインモーションのフォーラムでは、ちらほら問題が報告されていましたが、個人的にはあまり感じませんでした。

実際にもう少し使っていくと何か課題が出てくるのかも知れません。

今回は、『Rhino6-Twinmotion2020のダイレクトリンクを試してみる。』という事で、実際に試してみました。

ライノとの連携もよくなったので、次はGH-RHINO-TMの連携でも試してみようかなと考えています。(気が向けば。。。)

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